土橋司法書士事務所のブログ記事
2013 09/26 00:00
戸隠神社への参拝を終え、澄み切った空気で満ちた高原を離れることに。 往路とは違うルートで帰るべく、県道36号線を黒姫高原経由で下りて行きました。 林間を気持ちよく走行するうちに、やがてカーブの多い峠道に変化します。 走ることおよそ20分。 信濃町地籍に入り下ったところに、趣のあるカフェを発見しました。 その名も、「らんぷ屋...
2013 09/25 00:00
本家の墓所を訪れた24日は、妻が一番慕っていた女性の命日だった。 彼岸の最中に亡くなったことを、彼女は強烈に覚えている。 実の母親と生き別れ、親との縁が薄かった彼女にとって「母」と呼ぶことのできる唯一の人。 周囲の理解が得られず孤独を深めていた彼女に温かく寄り添ってくれたのだという。 「自分を理解してくれる人は、必ずいる」。 ...
2013 09/24 00:00
念願の戸隠へ（上）の続きです。 腹が減っては何とやら、で名物の戸隠そばを味わうことに。 時はランチタイムを過ぎた14時ころ。 中社門前にある、友人イチ押しの「うずら屋」は未だに大行列･･･。 その逆側の古民家風の建物に奥様の目が留まりました。 「戸隠そば苑」、というお店。 二人して弱いんですよね、こうした佇まいに。 天...
2013 09/23 00:00
22日、松本市街地の大名町通りを中心に「カーフリーデー」が実施されました。 本町通りを北に松本城方面に進むと、人形店が軒を連ねる高砂通りが乗り入れ禁止。 松本城公園で開かれるカスティール・サイクルクロス開会式に参加するため、さらにお城へ接近。 大手門駐車場前までの乗り入れは可能ですが、その先は歩行者天国です。 10:00...
2013 09/22 00:00
9月二回目の三連休初日、奥様と日帰りで戸隠神社へ参拝してきました。 今回は、友人のわかさんから耳寄りな情報を提供いただき、夫婦で「行くぞ！」と気合を込めました。 実は数年前に目的もなく奥社に参拝したことがありました。 それこそ観光目的にすぎず、祀られている神々にとっては失礼な参拝だったかと思います。 高野山と並ぶ修験道の聖地とし...
2013 09/21 00:00
ドライブにはうってつけの穏やかな秋晴れが続きます。 ある日は大町の法務局で登記官と打ち合わせをし、役所回りへ。 向かったのは、 大町市美麻支所。 北大町付近から山道に入り、スノーシェッドをくぐって登ること約20分。 市街地よりも300m近く高い標高に位置します。 「美麻」の地名の由来は20世紀前半、良質の麻を生産した...
2013 09/20 00:00
秋の一日、事務所で腰を据えて戸籍とにらめっこ。 暑さが過ぎ、集中力も回復するこの季節は細かな作業にもってこいです。 職務上請求書をまとめて20枚弱記入していたら、すっかり握力がなくなってしまいました。 直筆で文字を書く機会が少なくなっていることを今更ながら実感しました。 司法「書」士の名折れですねヽ(`Д´)ﾉ さて、そん...
2013 09/19 01:12
夫婦間において良好な関係を維持するに、何が大切なことか。 個人としては、一も二もなく納得いくまで話をすることではないかと思っている。 配偶者が傷付くことはできることならしたくない。 配偶者を傷付ける後悔も味わいたくもないだろう。 人間の持つ優しさからすれば、当然に抱く配慮であり防衛本能である。 「お二人の仲が良くて羨ましい...
2013 09/18 01:42
台風一過の秋晴れ、気温は上がりましたが湿気が取れて爽やかな一日となりました。 夏は遠くなりにけり、を実感した日。 夜ともなれば気温が下がり、虫の音が耳に心地よく響いてくる秋。 こう涼しくなると、 おでんをはじめとする鍋物の活躍し出す季節。 我が家では一般的なおでん種のほかに人参、じゃがいもといった根菜を投入します。 奥様...
2013 09/17 01:53
トラウマとなってしまった言葉がある。 「見返り」、である。 大辞泉によれば、「相手のしてくれたことにこたえて何かをすること。特に、保証・担保・代償として差し出すこと。また、そのもの。」。 数年前のこと、私たち夫婦が様々な形で協力をしてきたある女性から発せられた。 「見返りを求められそうで嫌だった」、と。 私がそのような目で...
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